EXPO2025大阪・関西万博のプレイベント「ミナミ・フライング万博 2024」

2025年に開催予定のEXPO2025大阪・関西万博まであと約１年。食とライブエンターテインメントの街・大阪ミナミでは、道頓堀・戎橋筋・なんば広場などの公共空間を活用し、2024年4月13日（土）〜10月13日（日）まで「ミナミ・フライング万博2024」を毎月開催。街ごとテーマパーク化するという新しいカタチの街づくりから展開される「おもしろいこと」をご紹介します。

「ミナミ・フライング万博2024」とは？

今回開催される「ミナミ・フライング万博2024」は、大阪ミナミが持つポテンシャルをひとつのメディア（＝媒体）として捉え、来るEXPO2025大阪・関西万博開幕１年前よりプレイベントとして約半年間「おもしろいこと」を街中から発信していくイベント。道頓堀・戎橋筋・なんば広場を中心に毎月テーマやコンテンツを変え、まるでテーマパークのような感覚で楽しめる空間が提供されます。

イベント第一弾は「たこ焼きEXPO」

大阪を代表するソウルフードといえば「たこ焼き」。ミナミ・フライング万博の第一弾イベントでは、たこ焼きをテーマにした「道頓堀たこ焼きEXPO2024」が開催されます。

ここでは、EXPO2025に出展予定の海外パビリオン8カ国のグルメ素材を使った創作たこ焼き8メニューを道頓堀のたこ焼き8店舗にて販売。

さらに、能登半島地震復興支援を目的としたオープニングイベントが4月26日から３日間にわたり開催されます。公式キャラクターのミャクミャクが登場する他、大阪に縁のあるアーティストのライブステージやノンバーバルなサーカス、全長20mのフラワーカーペット、被災地北陸の名産品が並ぶ物販エリアなど、イベントを盛り上げます。