自宅作業のデメリットを解消!リモートワーク時におすすめしたいボトムス系アイテム

コロナ禍を経て、リモートワークなど在宅で仕事ができる環境が整ってきた昨今。通勤移動がない自宅作業はメリットがある反面、長時間の作業になってしまうなどのデメリットもあります。ここでは、できるだけ体にストレスを与えないルームウェアについて下半身ケアが期待できるボトムス系アイテムを紹介したいと思います。

オンライン会議のボトムスに求めるもの

zoomやteamsなどオンラインで打ち合わせする場合、ありがたいことに下半身は画面から見えません。つまりボトムスの選択肢に関しては、自由度が高いということ。ボトムスだけパジャマやゆるパンで乗り切る人も多いかと思いますが、個人的に重視したいボトムスは下記の条件でした。

 

・とにかくはき心地がいい

・お腹まわりがキツくない

・ストレッチ素材で動きやすい

・スーパー、コンビニに行っても変じゃない

・脚の重ダルさをケアしてくれる設計

 

長時間座りっぱなしで作業する場合、、はき心地と足への負担が軽いこと、着用しながらむくみやダルさが緩和できること。こうしたメリットがあるボトムスに注目です。

 

見た目と機能性、両方あればなお嬉しい

はき心地の良さに加え、やはり欲しいのがデザイン性。さらに座りっぱなしによる脚のダルさがケアできるもの……ということでまず見つけたのが、ピップから発売されているスリムウォークの24hマルチスキニーでした。

スリムウォークといえば、昔から医学を取り入れた段階圧力設計で有名ですが、おうち時間が増えている近年は、その履き心地と機能性がさらに進化しているそうです。

種類豊富ですが、こちらのアイテムはスキニーパンツのようなデニム風の見た目。お尻にポケットがついていて、ちょっとした小物が入ります。

フロント部分もフェイクボタンが付いているので、何も知らない人が遠目から見たら普通のスキニーパンツに見えそうです。とはいえ、穿いたらちゃんとスリムウォーク。ポリウレタン15%が入っているので、穿いたときの伸縮性もしっかりあります。個人的な好みはあるかと思いますが、長時間の着用にも対応する着圧設計で、そのままパジャマにして寝ても大丈夫そうです。

 

家で仕事をしているときはレギパン状態ですが、気温が寒くなるこれからはワンピースと合わせるなど、普段使いにも活躍してくれそうです。着圧系アイテムは苦しくて得意じゃないという方でもチャレンジしやすいはき心地だと思うので、気になる方は一度はいてみてください。

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